【REPORT】2017 SEASON 第五戦

2017年08月21日

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■1回戦 第1試合
Team BLUE 22(14-10、0-0(1on1)、8-13)23 Team YELLOW

 

Team BLUE:WATARU / TEBICHI / FUMIYA / MK10(平均身長:176.8cm)
Team YELLOW:MAGY / D / KOTOBUKI / T.A(平均身長:179.5cm)

 

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前節に続き、MAGYとDが同チームになるという巡り合わせによって、再びのツインタワーが揃ったYELLOW。対するは、WATARU、TEBHICHI、FUMIYA、MK10と、高さはYELLOWに劣るものの、内外どこからでも得点できるオフェンシブな布陣となったBLUE。第1試合から熱いゲームが展開された。

 

開始直後、MAGYが高さを活かしたポストプレーで2連続得点。一気にYELLOWがゲームの主導権を握るかに見えたが、そうはさせじとBLUEのWATARUとTEBICHIがドライブ、ミドルレンジ、3Pと得点を量産。これでBLUEが加速するかに見えたが、MK10の持ち味である外角ショット成功率が上がらず、こちらも波に乗れない。両チームとも我慢のスタートとなった前半は、14対10とBLUEの4点リードで折り返す。

 

後半、T.AのドライブアテンプトをTEBICHIが豪快なブロックショットで防ぐ幕開け。ブロックショットに沸くオーディエンスをよそに、再びT.Aがドライブを試みる。直前のブロックショットのお返しとばかりにあざやかにダブルクラッチで2P奪取。更にT.Aはドライブプレイで連続得点、YELLOWが前半のビハインドを帳消しにする。一方のBLUEは、後半に入ってMK10の調子があがってきた事もあり、外角ショットで着実に得点を重ね、20対16と4点リードでYELLOWに流れを渡さない。

 

残り2分30秒、ついにYELLOWのツインタワーが機能し始める。MAGYとDのポストプレイで連続得点、20対20の同点に追いつく。BLUE1点ビハインドのまま残り1分を切ったところで、猛攻をかけるBLUEに対し、YELLOWは虎の子の1点を守り切ろうとディフェンスを固める。残り7.8秒、WATARUが逆転を懸けた渾身のドライブプレイを見せるが、惜しくもボールはリングからこぼれ落ち、そのままタイムアップ。1点差の辛勝だがYELLOWが決勝に駒を進めた。

 


 

 

■1回戦 第2試合
Team RED 33(20-21、0-0(1on1)、11-18)39 Team GREEN

 

Team RED:BRANDON / TOSHI / KEN160 / SQUASH(平均身長:178.5cm)
Team GREEN:PANZZO / SHUJ1 / NEMY / HIRO(平均身長:180.5cm)

 

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3連覇中で勢いに乗るBRANDONを擁するREDに対するは、“STOP THE BRANDON”を掲げるSHUJ1、経験豊富なPANZZO、成長著しいNEMY、パワープレイHIROというメンバーが揃ったGREEN。SHUJ1、NEMY、HIROの三人は未だ優勝経験がなく、今回悲願を果たせるかも注目のゲームとなった。

 

予想通り、REDの点取り屋BRANDONを封じるべくSHUJ1が徹底マーク。“BRANDON包囲網”を敷き厳戒態勢のGREEN。この作戦が功を奏し序盤はBARANDONが思うようにプレイができない状態が続く。フラストレーションが溜まったBRANDONはフリースローショットを落とすなど精細を欠いてしまう。GREENはオフェンスでもリズムに乗ってSHUJ1が連続ポイント、NEMYの素早いドライブインなど順調に得点を重ねていく。

 

一時は1対9とGREENの一方的な試合展開になるかと思われたが、前半残り2分を切ったところでMr.アンストッパブルBRANDONが目を覚ます。3P、2Pと連続ポイントでGREENに流れを渡さない。本来の調子を取り戻したBRANDON、要所で冷静なゲームコントールを見せるKEN160がチームをけん引、REDにオフェンスのリズムが出てきた。結局、20対21とGREENが僅か1点リードで前半を折り返す。

 

後半がスタートとすると、初優勝に執念を見せるSHUJ1とHIROが奮起。着々と得点を重ねるGREENが突き放しにかかる。さらにMr.パーフェクトPANZZOがくさびとなる献身的なプレイでSHUJ1のパワープレイをお膳立て。それに応えてSHUJ1はオンファイヤーモードに突入。一方のREDは点取り屋BRANDONが再び失速、更にTOSHIの3Pも陰を潜め、試合巧者のKEN160をもってしてもこの流れは変えることが出来ない。試合終了間際には、オンファイヤーSHUJ1のパワープレイがさく裂し、ジ・エンド。23対26でGREENがREDを退け、決勝進出となった。

 


 

 

■3位決定戦
Team RED 35(18-16、2-0(1on1)、17-12)28 Team BLUE

 

Team RED:BRANDON / TOSHI / KEN160 / SQUASH(平均身長:178.5cm)
Team BLUE:WATARU / TEBICHI / FUMIYA / MK10(平均身長:176.8cm)

 

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勝てばランキングポイント1を獲得できる3位決定戦。FAINAL進出まであと一歩のところにいるWATARU、TOSHI、TEBICHIにとっては、たとえ1ポイントでも手堅くゲットしておきたいところだろう。

 

前半、REDがスタートダッシュに成功。1回戦で不発に終わったBRANDON、TOSHIの長距離砲コンビが本領を発揮。テンポあるパス回しからの外角ショットで着実に点数を重ねていく。BLUEもMK10、WATARUの連続3Pなどで応戦、REDに傾きかけた流れを引き戻そうと猛追、前半残り30秒で16対16と同点に追いつき、勝利ポイント1獲得への執念を見せる。

 

後半、REDは前半の勢いをそのままにKEN160を起点にBRANDON、TOSHIがアウトサイドショットを次々に沈めていく。SQUASHも激しいディフェンスやリバウンドで猛アピールするなど、4名全員が機能し始め、残り3分30秒にはREDが8点差リード。一方BLUEは、ベテランFUMIYAが流れを取り戻そうとメンバーを鼓舞するも、オフェンス面の連携不足が露呈し、試合の流れを取り戻すことができない。残り46秒、WATARUからTEBICHIへの神アシストが出るなど、見せ場を作るも時すでに遅し。35対28でREDの勝利であった。敗れたWATARU、TEBICHIにとっては、勝利ポイント0という厳しい結果となった。

 

 


 

 

■決勝戦
Team GREEN 29(15-14、2-0(1on1)、14-12)26 Team YELLOW

 

Team GREEN:PANZZO / SHUJ1 / NEMY / HIRO(平均身長:180.5cm)
Team YELLOW:MAGY / D / KOTOBUKI / T.A(平均身長:179.5cm)

 

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“STOP THE BRANDON”を成し遂げて決勝に駒を進めたGREENと、難攻不落のツインタワーを擁するYELLOWによる見逃し厳禁の決勝戦が幕を開けた。

 

序盤、昨シーズンチャンピオンPANZZOがゴール下でカウントワンスローのタフプレイ。しかしワンスローを外す痛恨のミスを犯し、GREENに流れをもらすことができない。一方YELLOWは、Dが1回戦から好調をキープ。ファーストショットの3Pを成功させるとゴール下でのアグレッシブなアテンプトから得点を重ねる。もう1塔のタワーMAGYもリバウンドで攻守ともに躍動。GREENがゴール下に意識を集中したところでT.Aがアウトサイドから射抜く。

 

YELLOWのバランスのとれた試合運びに対し、GREENはオンファイヤーSHUJ1が1on1でディフェンスを引き連れながらのタフショットを次々に決めていく。前半残り1分を切ったところで、SHUJ1は3Pからカウントワンスローのタフプレイを成功させ、観衆を完全にロック。15対14でGREENが1点リードで前半を折り返した。

 

後半がスタート、T.A→Dのアーリーウープが成功。対するGREENはルーズボールの応酬からSHUJ1のミドルショットが成功。両チーム一歩も引かないバチバチのクロスゲームとなった。どちらに勝利の女神がほほ笑むか全く解らないまま、残り1分15秒を切ったところで今節T.Aの活躍に陰を潜めていたKOTOBUKIが代わりざまに値千金の3Pショットを成功させ、26対25とYELLOWが1点差まで追い上げる。対するGREENは残り58秒、SHUJ1が初優勝を懸けた渾身の3Pショットを成功させ、29対25とYELLOWを再び突き放す。これが決勝点となりGREENが4点リードのまま勝利。今節の優勝はチームGREENで、SHUJ1、NEMY、HIROは悲願の初優勝となった。

 

 

第五戦スタッツ
※スタッツランク1位(赤字)の選手は得点王2pt、リバウンド・ブロック王3pt、アシスト王3ptを獲得

NAME
[TEAM]
PTS 3P
(DK)
2P FT RBD
BLK
AST
PANNZO
[GREEN]
17 2 4 3 10 2
SHUJ1
[GREEN]
39 3 11 8 5 1
NEMY
[GREEN]
4 0 2 0 3 2
HIRO
[GREEN]
6 0 3 0 6 1
MAGY
[YELLOW]
13 0 6 1 10 1
D
[YELLOW]
21 1 7 4 10 0
KOTOBUKI
[YELLOW]
9 1 1 4 2 1
T.A
[YELLOW]
6 0 3 0 3 5
BRANDON
[RED]
36 6 8 2 5 2
TOSHI
[RED]
14 3 1 3 4 5
KEN160
[RED]
7 1 2 0 3 3
SQUASH
[RED]
9 1 3 0 1 2
WATARU
[BLUE]
15 3 2 2 4 5
TEBICHI
[BLUE]
20 0 8 4 4 3
FUMIYA
[BLUE]
0 0 0 0 1 1
MK10
[BLUE]
15 4 1 1 2 0
第五戦オーディエンスポイント得票TOP5
※観客による投票で得票数1位は2pt、2位は1ptを獲得

RANK NAME POINT
1 SHUJ1 73
2 WATARU 54
3 PANZZO 39
4 KEN160 38
5 D 37