【REPORT】2017 SEASON 第四戦

2017年07月19日

report_2017game4

■1回戦 第1試合
Team BLUE 35(18-15、0-0(1on1)、17-15)30 Team GREEN

 

Team BLUE : BRANDON / MAGY / D / KEN160(平均身長184.3cm)
Team GREEN : TOSHI / NEMY / FUMIYA / HIRO(平均身長172.8cm)

 

report_2017game4a

 

MAGY と D のツインタワーを擁し、今回最も高さのあるBLUEに対するのは、高さの面で不利なメンバー編成となったGREEN。平均身長では10cm以上も差があるミスマッチ対決となった。

 

前半まずイニシアチブをとったのはGREEN。FUMIYA のアグレッシブなパスカットなどで相手の流れを断ち切り、HIRO を中心に得点を重ねると、前半の半分を切ったところで13対7と予想外のリードを奪う。しかしこの流れを変えたのがMr.アンストッパブル BRANDON。3Pと D からのアシストでゴール下を決め一気に1点差とすると、その後も KEN160 の爽やかすぎるゲームメイクで主導権を握り前半終了時には逆に3点のリードを奪い返す。

 

後半開始からBLUEは MAGY と D のツインタワーを同時にコートに送り込む。高さを活かしじわじわと得点するBLUEに対し、GREENは唯一サイズで対抗できる HIRO を中心にアタックするも2枚の壁をなかなか攻略することができない。このままBLUEが突き放していくかと思われたが、それを阻止したのはCROSSOVERで最もサイズの小さい FUMIYA。アグレッシブなディフェンスだけでなく、上手く体を使って20cm以上のミスマッチでも得点を奪い、さらに3Pを2本決めるなどまさに小さな巨人と言える活躍でGREENを牽引する。全盛期よりも多少ファットなボディとはいえさすがプロ経験者である。

 

しかしBLUEの猛攻は激しく、ファウルの数も増えるGREENは徐々に追いつめられていく。残り14秒、厳しいマークでここまで精彩を欠いていたシューター TOSHI が意地の3Pで3点差とするも、最後に BRANDON のダメ押しが決まって5点差でフィニッシュ。GREENはサイズのハンデを感じさせない健闘を見せたが一歩及ばず、順当にBLUEが決勝進出を決めた。

 


 

 

■1回戦 第2試合
Team RED 24(9-14、0-2(1on1)、15-20)36 Team YELLOW

 

Team RED : PANZZO / KOTOBUKI / MK10 / SQUASH(平均身長181cm)
Team YELLOW : WATARU / TEBICHI / SHUJ1 / T.A(平均身長177.3cm)

 

report_2017game4b

 

現王者 PANZZO、前回オンファイヤー KOTOBUKI、前回優勝 MK10、そしてルーキー SQUASHと、期待できそうなメンツのRED。対するYELLOWは4人のこれまでのスタッツ合計値が4チーム中最も高く、高い得点力を誇る優勝候補とも言えるチーム。どちらが勝つか全く予想ができない第二試合が幕を開けた。

 

前半はお互いに今ひとつ調子に乗れない展開が続く中、REDは PANZZO が、そしてYELLOWは WATARU が中心となって一進一退の攻防を繰り広げる。緊急トライアウトを通過して初参戦のルーキー SQUASH が気合いの入り過ぎでC-3POのような動きを見せる中、全員得点のYELLOWは前半を終わって5点のリードを奪う。

 

ハーフタイムの1on1チャレンジでは観客の予想に応え、燃える男 SHUJ1 が見事 KOTOBUKI を撃破。これで7点リードとなった後半もYELLOWの勢いは止まらず、TEBICHI と WATARU の連続得点で一気に15点差のノックアウト達成。これでYELLOWは全員がランキングポイント1を獲得、REDは逆に全員がマイナス1ポイントとなってしまった。

 

必死に追い上げようとするREDは MK10 のロングシュートや勢いに乗り始めた KOTOBUKI がタフショットを決めて観客を沸かせる場面などもあったが、TEBICHI と WATARU の猛攻は最後まで続き、終始リードを保ったYELLOWが圧勝。危なげなく決勝進出を決めた。

 


 

 

■3位決定戦
Team GREEN 36(19-16、0-0(1on1)、17-14)30 Team RED

 

Team GREEN : TOSHI / NEMY / FUMIYA / HIRO(平均身長172.8cm)
Team RED : PANZZO / KOTOBUKI / MK10 / SQUASH(平均身長181cm)

 

report_2017game4c

 

勝てばランキングポイント1を獲得できる三位決定戦はかなり白熱したゲームとなった。開始早々GREENの NEMY が素早いドライブからのタフショットを沈めると、REDの SQUASH もリバウンドからチャンスを作り得点を決め、まずは2部リーグ「DEAD or ALIVE」から這い上がってきた2人が活躍を見せる。

 

そしてREDの MK10 が3Pを決めるとGREENの TOSHI もすぐさま3Pのアンサー。さらにREDの KOTOBUKI が得意のドリブルやノールックパスで魅せればGREENの HIRO も肩でパスカットという高難度の技を繰り出す。一回戦よりもそれぞれの持ち味が存分に発揮された見応えのある前半戦は、GREENが3点のリードを奪ったところで終了。

 

後半に入っても好調のシューター TOSHI を中心にGREENは一気に7点差までリードを広げる。REDは MK10 が2本の3Pを決めるなどして食らいつき点差を再び3点とするが、ランキングトップの PANZZO の調子が上がらずなかなか勢いに乗ることができない。対するYELLOWは FUMIYA、TOSHI、HIRO のベテラン勢が安定した試合運びで再びリードを広げてゆく。

 

一回戦でKOされたREDはなんとしても勝っておきたいこのゲーム。KOTOBUKI と MK10 を中心に必死に得点を狙うが、GREENは堅い守りで常に優勢を保ったまま最後は5点差でフィニッシュ。これで三位となったGREENは全員が1ポイントを獲得したが、一回戦でノックアウトされたREDは全員がマイナス1ポイントのまま今節を終えることになってしまった。

 


 

 

■決勝戦
Team BLUE 39(19-14、0-1(1on1)、20-15)30 Team YELLOW

 

Team BLUE : BRANDON / MAGY / D / KEN160(平均身長184.3cm)
Team YELLOW : WATARU / TEBICHI / SHUJ1 / T.A(平均身長177.3cm)

 

report_2017game4d

 

一回戦を順当に勝ち上がってきたBLUEとYELLOWの頂上決戦。まずはYELLOWの T.A が開始早々にピグモンショットとも呼べる独特のフォームで3Pを決めると、対するBLUEは D が得意のゴール下で反撃。回を重ねるごとに押しの強くなっている D のケツアタックで WATARU が負傷しベンチへ下がると、その後もBLUEは BRANDON を中心に得点を重ねリードを保つ。

 

YELLOWは絶妙なパス回しから TEBICHI や SHUJ1 がチャンスを逃さず点に繋げるが、追いついたと思ったところでBLUEの絶対的エース BRANDON が幾度も突き放し、BLUEの5点リードで前半を終える。ハーフタイムの1on1ではケツアタックで負傷した WATARU がベンチから登場し相手に BRANDON をご指名。ファウルをもらってのフリースローを沈めて4点差で後半を迎える。

 

後半に入ってもBLUEは攻守で見せ場を作る D と点取り屋 BRANDON の勢いが止まらない。対するYELLOWは TEBICHI や WATARU のシュートがリングに嫌われる中、孤軍奮闘したのは燃える男 SHUJ1。後半にYELLOWが獲得した15点のうち13点をあげる活躍で苦しい状況のチームを牽引する。

 

終始BLUEの優勢ではあるが、必死に喰らいつくYELLOWとの激戦に会場のオーディエンスからは自然と手拍子が沸き起こる。しかしYELLOWが流れに乗りかけたところでBLUEは D、KEN160、BRANDON と3連続得点で一気に10点差まで突き放す。SHUJ1 が最後の抵抗を見せるも、もはや焼け石にファイヤー。今節はBLUEの優勝で幕を閉じた。

 

 

第四戦スタッツ
※スタッツランク1位(赤字)の選手は得点王2pt、リバウンド・ブロック王3pt、アシスト王3ptを獲得

NAME
[TEAM]
PTS 3P
(DK)
2P FT RBD
BLK
AST
BRANDON
[BLUE]
42 4 13 4 11 1
MAGY
[BLUE]
6 0 3 0 3 1
D
[BLUE]
16 0 6 4 10 1
KEN160
[BLUE]
10 1 3 1 1 7
WATARU
[YELLOW]
18 2 6 0 4 5
TEBICHI
[YELLOW]
19 1 8 0 6 4
SHUJ1
[YELLOW]
20 3 4 3 6 1
T.A
[YELLOW]
6 2 0 0 2 2
TOSHI
[GREEN]
26 6 4 0 1 3
NEMY
[GREEN]
6 0 3 0 7 3
FUMIYA
[GREEN]
15 2 4 1 1 1
HIRO
[GREEN]
19 2 6 1 7 0
PANNZO
[RED]
6 0 2 2 5 1
KOTOBUKI
[RED]
16 0 4 8 3 3
MK10
[RED]
24 6 2 2 4 1
SQUASH
[RED]
8 0 3 2 6 0
第四戦オーディエンスポイント得票TOP5
※観客による投票で得票数1位は2pt、2位は1ptを獲得

RANK NAME POINT
1 WATARU 64
2 BRANDON 55
3 SHUJ1 43
4 KOTOBUKI 36
5 KEN160 34
5 TEBICHI 34