【REPORT】2017 SEASON 第三戦

2017年05月19日

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■1回戦 第1試合
Team BLUE 32(16-20、0-0(1on1)、16-18)38 Team YELLOW

 

Team BLUE : WATARU / D / T.A / KEN160(平均身長176.5cm)
Team YELLOW : MAGY / NEMY / FUMIYA / SHUJ1(平均身長177.5cm)

 

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出だしはお互いに一進一退の攻防を繰り広げるが、BLUEはパスミスも多くなかなか勢いに乗ることができない。

対するYELLOWは 燃える男 SHUJ1 のドライブを中心に得点を重ね、徐々にリードを広げてゆく。

 

両チームのエースアタッカーはYELLOWが SHUJ1、BLUEが WATARU。この2人が積極的にリングへアタックしゲームの流れを作っていたが、影でチームを支えていたのは両チームのビッグマン、MAGY と D だった。

仲間の外したシュートをリング下でしっかりと得点につなげる MAGY。優しすぎるビッグマンと言われる通り、前節はプレイにも優しさがにじみ出ていたが、この日のゴール下では優しさのかけらもない鬼と化し相手の脅威となっていた。

対するBLUEの D も、試合前日にケガで欠場という噂が流れていたが、BLUEの唯一の長身選手としてコートに立った。

そして第一試合だけで10本のリバウンドを取り、チームのためにケガを思わせない仕事ぶりを見せたのだ。

 

BLUEは苦しい状況を打破すべく WATARU が個人技でなんとか得点し、さらに KEN160 の3Pと、D の得点で勢いに乗りかけたところで前半終了。ハーフタイムの1on1は両チームともに得点を決められずに、YELLOWが4点のリードで後半戦へ。

 

後半に入るといきなり躍動したのがYELLOWの FUMIYA。開始5秒で3Pを沈めると、ドライブでファウルをもらいフリースローを決め、さらに意味不明なドリブルパフォーマンスからのドライブも決め、一気に3連続得点。そしてルーズボールにも泥臭く飛び込み流れを引き寄せる。

 

シュートがことごとくリングに嫌われるBLUEに対して、着実に得点を重ねるYELLOW。残り3分を切ったところで NEMY、SHUJ1、MAGY と3連続得点で点差は15点となりノックアウトシステム発動。YELLOWは全員がランキングポイントを1ポイント獲得、BLUEは逆に全員-1ポイントとなる。

 

このままYELLOWの圧勝で終わりかと思われたが、ここからBLUEが猛攻を見せる。必死のディフェンスから流れを作り、T.A のミドルシュートを皮切りに4連続得点、残り17秒でさらに T.A が3Pを沈め、ついに4点差まで差を詰めると大逆転の可能性に観客もエキサイト。展開の早い3on3において17秒で4点差は十分に逆転可能な範囲。この勢いで15点差をひっくり返すかと思われたが、SHUJ1 が空気を読まないダメ押しの得点で6点差にするとリードを守りそのまま逃げ切った。

 

 


 

 

■1回戦 第2試合
Team RED 40(19-21、0-0(1on1)、21-24)45 Team GREEN

 

Team RED : PANZZO / KOTOBUKI / HIRO(平均身長178.7cm)
Team GREEN : BRANDON / TOSHI / TEBICHI / MK10(平均身長181.5cm)

 

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BRANDON、TOSHI、MK10 とシューター揃いのGREENは予想通り試合開始から3Pシュートの雨を降らせる。この日もMr.アンストッパブル BRANDON が絶好調だ。対するREDは KOTOBUKI と PANNZO が流れを作りどんどん得点を重ねる。

 

前半は特に初代チャンピオン BRANDON と、現王者 PANNZO がチームを牽引した。BRANDON が3Pを決めるとすぐさま PANNZO も3Pでアンサー。お互いに一歩も譲らぬ得点の応酬を繰り広げる。前半残り5秒で PANZZO が再び3Pを決めて逆転に成功すると、今度は残り1秒で BRANDON が3Pのアンサーでまたまた逆転、怒涛のクロスゲームに会場は大いに盛り上がりを見せた。

 

後半に入ると開始からGREENはベテラン TEBICHI が躍動し流れを作る。華麗なステップからのミドルは安定感抜群だ。対するREDは交代要員がいない中、3人で満遍なく得点をシェアしリードを奪う。残り2分を切ったところで5点ビハインドのGREENだったが、ここでクラッチシューター TOSHI が2連続3Pを決めて逆転。しかしすぐに肩幅モンスター HIRO が決め返し再逆転。残り1分を切り再び追うGREENはこの日も前半不調だった MK10 がおいしいところで3Pを決めてまたまた逆転に成功。「ギャンブルシューター」から「いいとこ取り」に改名する日は近い。

 

TEBICHI の得点で4点リードとなったGREEN、追うREDは残り8秒で PANZZO が意地を見せ2点差まで詰めるも一歩及ばす。40対45と得点の嵐でハイスコアゲームとなった第二試合はGREENが制し決勝進出を決めた。

 

 


 

 

■3位決定戦
Team BLUE 29(16-19、0-0(1on1)、13-11)30 Team RED

 

Team BLUE : WATARU / D / T.A / KEN160(平均身長176.5cm)
Team RED : PANZZO / KOTOBUKI / HIRO(平均身長178.7cm)

 

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第一試合でノックアウトされてしまったBLUEにとって、どうしても勝ってポイント1をGETしておきたい3位決定戦。

しかし前半戦はREDの KOTOBUKI が爆発し終始RED優勢の展開となる。

 

開始直後に KOTOBUKI の3Pで先制点を挙げるRED。その後も KOTOBUKI の勢いは止まらず前半だけで3本の3Pを含む15得点の大活躍。初年度のファイナリストでありながらも2シーズン目の昨年は思うような成績を残せなかった KOTOBUKI だが、今シーズンは高いハンドリング能力を駆使したプレイスタイルにさらに磨きがかかっている。

 

これに触発されたのがもう一人のキラーハンドリング WATARU だった。WATARU と KOTOBUKI の同じタイプによる激しいマッチアップは見応え十分で、これぞまさにストリートボールといったところ。

KOTOBUKI のショータイムによって一時は10点まで点差が広がったが、前半終盤には WATARU、D、T.A とチーム一丸となって食らいつき前半終了時には3点差まで詰め寄った。

 

後半に入るとゲームを支配したのは WATARU だった。絶好調だった KOTOBUKI のシュートが精度を落とし始める中、RED は安定力のある肩幅戦車 HIRO が流れを繋ぎ止める。対するBLUEは WATARU の連続3Pでついに逆転に成功。さらにこの日積極的に外から狙っていた D も3Pを決めるなどして残り2分でBLUEが4点リードの展開に。

 

しかし残り1分20秒、HIRO の得点で2点差になると、その後は両者一歩も譲らぬ激しいディフェンスで互いに点を決めることができず拮抗した展開が繰り広げられる。ここで重い沈黙をぶち破ったのはやはりこの男、KOTOBUKI だった。

残り10秒、PANZZO からボールを託された KOTOBUKI の前に立ちはだかるのは長身の D。ミスマッチのキツいプレッシャーで態勢を崩しながらのタフショットとなった3Pをねじ込んでの逆転劇にオーディエンスの盛り上がりも最高潮に。最後は WATARU の攻撃から1点を守り抜きREDが勝利ポイント1を獲得した。

 

 


 

 

■決勝戦
Team YELLOW 33(21-17、0-0(1on1)、12-22)39 Team GREEN

 

Team YELLOW : MAGY / NEMY / FUMIYA / SHUJ1(平均身長177.5cm)
Team GREEN : BRANDON / TOSHI / TEBICHI / MK10(平均身長181.5cm)

 

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第一試合でノックアウトを達成し勢いに乗るYELLOWと、得点を量産しハイスコアで勝ち上がってきたシューター揃いのGREEN。どちらが勝ってもおかしくない決勝戦は非常にエキサイティングなゲームとなった。

 

前半まず流れを掴んだのはYELLOW。燃える男 SHUJ1 の活躍によって、1分半が過ぎる頃には8対2と早くも6点のリードを奪う。GREENは武器である外からのシュートがなかなか入らず苦しい展開が続く中、ベテラン TEBICHI と BRANDON がミドルやドライブを連続で決め残り1分で1点差まで詰め寄る。

 

しかしここでまた小さな巨人 FUMIYA が意味不明なドリブルパフォーマンスからの3Pを成功させ再び4点差に。

残り3秒で TEBICHI が得意のフェイダウェイで2点差とするも、終了ブザーと同時に SHUJ1 がドライブをねじ込み結局YELLOWの4点リードで後半戦へ。

 

後半に入るとGREENは BRANDON と MK10 の5連続得点で7点のリードを奪い形勢は完全に逆転。追う立場となったYELLOWは SHUJ1 を中心に果敢にリングへアタックするも、ゴール下のペイントエリアではGREENの厳しいディフェンスで決めきることができない。しかし逆に外への警戒が弱くなったところを突いて SHUJ1、FUMIYA、NEMY と3本の3Pを成功させる。

 

さらに残り18秒で SHUJ1 が再び3Pを決め4点差まで差を縮めたが、TEBICHI がすぐにドライブを決め突き放す。

最後の攻防はGREENが守り抜き、後半で引き寄せた流れをそのまま勝利へと結びつけた。

 

 

第三戦スタッツ
※スタッツランク1位(赤字)の選手は得点王2pt、リバウンド・ブロック王3pt、アシスト王3ptを獲得

NAME
[TEAM]
PTS 3P
(DK)
2P FT RBD
BLK
AST
BRANDON
[GREEN]
29 5 7 0 7 2
TOSHI
[GREEN]
18 3 4 1 3 7
TEBICHI
[GREEN]
22 0 10 2 5 2
MK10
[GREEN]
15 2 3 3 3 2
MAGY
[YELLOW]
12 0 6 0 6 1
NEMY
[YELLOW]
6 2 0 0 3 1
FUMIYA
[YELLOW]
20 4 3 2 3 2
SHUJ1
[YELLOW]
33 2 10 7 6 1
PANNZO
[RED]
18 2 5 2 5 7
KOTOBUKI
[RED]
33 7 6 0 3 4
HIRO
[RED]
19 1 8 0 6 0
EZO
[欠場]
- - - - - -
WATARU
[BLUE]
25 5 5 0 3 4
D
[BLUE]
19 2 4 5 13 0
T.A
[BLUE]
9 1 3 0 7 2
KEN160
[BLUE]
8 1 1 3 2 0
第三戦オーディエンスポイント得票TOP5
※観客による投票で得票数1位は2pt、2位は1ptを獲得

RANK NAME POINT
1 WATARU 94
2 KOTOBUKI 79
3 TEBICHI 66
4 BRANDON 58
5 SHUJ1 42